おねいさんのお日記みせちゃう

どっかのおねいさんの日記

変わらない思い出と、どうぶつ

二十二回目の夏を迎えた。今年の夏はなんとまあ暑い。災害レベルと言われるほどの猛暑。最高気温四十度なんてエジプトかよ!この暑さで何種かの生き物が絶滅しちゃったのではないかと心配になる。

 

十年前の夏を思い出してみた。小学生最後の夏。私はその時吹奏楽部に入っていて、ちょうどこの時期は秋の演奏会に向けて毎日学校に練習しに行っていた。

でも私は部活なんかより、家に帰ってからのゲームが好きだった。小学生の頃特にやっていたのが「おいでよどうぶつの森」。(以下どうぶつの森どうぶつの森はDSの時間設定とリンクしていて、DSの時間が春の夜になれば、どうぶつの森の世界も春の夜になるという朝昼晩、春夏秋冬の違いが楽しめるゲームだ。

どうぶつの森の季節の中でも夏が一番好きだった。なんでって、夏は採れる虫や魚が豊富で、一番の儲け時だったから(笑)

中学生になると同時にどうぶつの森を卒業した。あれから十年、まだソフトとDSは残っている。

久々にゲームを起動すればきっとあの時遊んだどうぶつの住人が待っている。「十年間もどこに行ってたんだ?」ってあの時と変わらない姿で迎えてくれるのだろう。

でももうちょっとこのゲームは寝かせとこうかな、と、どうぶつの森の午前二時のBGMを聞きながら思ったのでした。

 

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